諏訪先生講義:ファイルをつなごう-自分のパソコン情報を大切に
何故自分のパソコンが重要か
|・実際的な問題
1)インターネットの情報は訂正除去されることも多い。
新聞記事は、週の単位で消える
見出しだけ残って、記事の本体は消滅か有料化
一部の学術情報も同じ:
基本的に有料の雑誌(例:NEJM)が、特定の論文をオープンアクセス
でも期間限定
2)見つかりにくくなる:
概念、用語などの変更:〃Retrospectroscope"の例
アメリカ胸部疾患学会(ATS:AmerThoracicSociety)がセンチネル事業として公開
2005年にはATSのホームページから容易にたどれた。
〃Retrospectroscope"という単語検索も容易
2010年には困難:ATSの"古文書:archive〃に移動、
ATSの頁は"http://www,thoracic、Org/〃で後者は"http://www-archive、thoracicorg/〃
相互のリンク不良
〃Retrospectroscope"が普通名詞化で、上記タイトルにたどるのが困難。
3)インターネットの検索もけつこう大変
一般に「インターネットで検索」の手間、結局みつからないことも稀でない。
4)技術的な要因:自分のパソコンに何でも貯められる
現在のパソコンはハードディスク巨大。大抵の人は隙間が多いだろう。
通信速度は大きいが、それでも、自分のパソコンへのアクセスとは比較にならない
11.理念的な問題:「情報の自分化」
1)情報を自分化する価値
インターネットは広すぎ、情報量が多すぎ
常に「検索」で開始
自分のパソコンの情報は自分の情報:自分の頭脳の近い
「自分のパソコンは、自分の本棚・書庫みたい」
情報探索は、まず自分の本棚や書庫で開始。なければインターネットへ
2)写すのは劉窃:自分化した情報は自分のオリジナル
論文は2回書けないけれど。
3) ダウンロードの限度:「情報の自分化」可能の範囲。
ダウンロードして自分で使い、要約しコメントを加え、強調点を変えれば自分の
それが可能な範囲でダウンロード
元の情報を保持したまま自分化したものを別につくれる
4)ダウンロードした情報を失わないように:
情報の自分化:情報を要約、コメントし、ダウンロードした元ファイルにリンク
「ダウンロードしたら、ファイルリンクでアクセスできるように」しておく
そうして出力
情報は「使う」からこそ意義大
ハイパーテキスト情報は使いやすく「出力しやすくなる」
技術的に容易
パソコン内の情報にアクセスしやすい今読み返し、書き直して情報を真に自分化
情報の自分化で出力しやすくなり出力したくなる
新しい論文や別の本が書ける
何かアイディアが生まれるかも

















